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Systems
Thinking
Our aim is to develop
a Systems Thinking Capacity
in Learners of All Ages
幼児向け「システム思考」教育
の普及・促進
経済産業省「未来の教室」実証事業
2018年10月より、一般社団法人クマヒラキュリティ財団は、経済産業省「未来の教室」実証事業に、「就学前からチェンジ・メイカーを育てる『システム思考』教育実証」として参加しました。この実証事業は、アメリカで行われているシステム思考教育を参考に、日本の子どもたち向けのプログラムを開発し、実際に行ってみて、その効果を検証するというものです。さまざまな方や3つの幼児施設の協力を得て、実施することができました。
その結果、海外の先行事例同様に、日本においても幼児は楽しみながらシステム思考を習得できることが明らかになりました。米国ワシントン州では、2010年より理科の学習指導要領にシステム思考教育が加わり、幼児期からシステム思考のレッスンを開始しています。子どもたちは、幼児期からシステム思考を段階的に学ぶことで、中学校ではシステムを分析し、高校では、予期せぬ出来事が起きるシステムを考察する授業が行われています。
システム思考は複雑化する社会の中で問題解決するのに有効な方法ですが、日本では成人教育の一環として行われ、教育を受けた多くの成人は習慣化の難しさを感じると言われています。 今回の実証事業では、こどもたちが6回のレッスンを受けることで、自分の言葉で時間の経過に沿って起きたことを、以前より上手に話すことができるようになった姿が見られました。

システム思考の教育の方法やテーマは多岐にわたり、今回の実証事業で扱ったテーマだけでなく、自分の経験や身近な動植物をとらえて学ぶことも可能です。
PEACEABLE EDUCATIONでは、今回の実証事業の経験を踏まえて、これから日本でも幼児や小学生を対象に、システム思考教育を行っていくことは、これからの社会に生きる子どもたちに重要な意義のあることと考えています。

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