01
Peaceful
School
Our aim is to expand
the learning community of
Peaceful School Program
シティズンシップ教育「ピースフルスクール」の普及・促進
PSPの3つの特徴
(1)感情リテラシーを磨く
他者の気持ちを理解するためには、まず自分の気持ちを知り、言葉で伝えることができるようになることが大切です。
  • 自分の気持ちを知る
  • 自分の気持ちを言葉で伝える
  • 自分の気持ちをコントロールする
  • 他者の気持ちを理解する

怒りの温度計

ネガティブな気持ちを伝える

(2)自立(主体性)を育む
真の民主性は、コンフリクト(対立)に基づくと言われています。
自分の意見を持つこと、また、他人の意見に対して、反対の意見を持つことは決して悪いことではありません。 PSPを通して、「意見」と「人」を分けて考えることができるようになり、「意見が違っても、友達である」ということを学んでいきます。
自立(主体性)を育む対話の授業

賛成、反対の意見を伝え・聴き合う対話の授業では、お互いの意見に学び、自分の考えを変えることも認められる。

毛糸玉を持って発信し、糸の一方を握ったまま、次の発信者に毛糸玉を投げ渡す。これをくり返していくと、机上に毛糸で結ばれたネットワークができる。ダイアログの流れを可視化し、ダイアログを皆で共有していることを実感させる場のデザイン。

(3)共生力を育む
多様な人々が共生する社会では、コンフリクト(対立)が起きるのは自然なことです。決して、それは悪いことではありません。民主的な社会を実現する人は、コンフリクト(対立)を話し合いにより解決します。
対立を解決するときには、お互いが満足する「ウィン・ウィン解決」を目指すことが大事であること、どうしても「ウィン・ウィン解決」ができないときは、「妥協」することも時には必要であることを学んでいきます。

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